圧倒的に使いやすい小説の執筆ツール作ってます!
現在、小説の執筆ツールを作っています。まずはデスクトップアプリ版を公開、その後スマホアプリにも取り掛かる予定です。
この記事では、下記の2点を紹介します。
- どんな機能があるのか
- どこがこだわりか
※ この記事内で紹介する機能やデザインは変更される可能性もあります。
小説の執筆ツール作ってます!
近日公開予定です。圧倒的に使いやすいツールを目指しています。公式LINEを登録していただければ、ツール完成時にお知らせします。
この記事の目次
主な機能や特徴紹介
- 執筆機能
- 資料作成機能
- 人物設定機能
- プロット機能
- 画面分割
- 執筆したデータのエクスポート
- ファイルをまたぐ検索
現状これらの機能を開発中です。どんな特徴があるのか、紹介します。
公開後はユーザーさんの声を反映して、より使いやすいツールにする予定です。
執筆機能
- 三点リーダー
- ダッシュ
- 括弧
- などなど...
執筆時によく使うものはボタン1つで入力できるようにします。
資料作成機能
資料は型を決めずに、自由に作れるようにしました。
簡単な文字の装飾も可能になっています。
例えば、時代設定や用語集をまとめたり、自分の好きなように作ることができます!
人物設定機能
画像と名前以外は、項目を固定せずに自由に書きたいことをメモ形式で書けるようにしました。
なるべく入力する型を排除して、どんな執筆スタイルにも対応できることを意識しています!
プロット機能
ドラッグ&ドロップで項目の順番を変更できます。
起承転結や序破急などの型を決めていないので、自由に名前をつけてプロットを作ることができます。
タグも付けられるので、例えばミステリーを書いている方は、『伏線タグ』と『伏線回収タグ』なんかを作ると良いかもしれません。
AパターンとBパターンなど、複数プロットを作って検討することもできます。プロット機能ですが、時系列をまとめても良いかもしれません!
画面分割
画面分割が可能です。例えばプロットを見ながら執筆することが可能です。
分割する数を制限していないので、ウルトラワイドモニターなどを使用している場合、3 分割や 4 分割しても良いです。
ファイルを行き来するストレスはありません!もちろん表示するファイルの変更や並び替えも可能です!
執筆したデータのエクスポート
執筆したデータはエクスポートが可能です。
ご自身の PC にもバックアップを取っておけば、より安心して執筆ができます。
原稿をWordで提出が必要な際は、『CWstudioで下書き→Word形式でエクスポート→Wordで清書』のようなフローで執筆が可能です!
ファイルをまたぐ検索
1つのファイル内の検索だけでなく、ファイルをまたいだ検索も可能です。
名前を変更する際など、ファイルをまたいで検索&置換できるので、とても効率的です!
自由度の高さにこだわっています!
小説の書き方に決まりはなく、人それぞれスタイルがあります。
したがって、型を決めずに、自由度を高めました。
多くの執筆ツールや執筆支援ツールは、型があるものが多いです。型があることは、そこにはめれば作りやすいメリットがある一方で、執筆する内容や自分のスタイルによって、不要な項目も多くなってしまいます。
自由度が高い執筆ツールが欲しい!と思った原体験から開発スタートしました!
公開時にLINEでお知らせします!
とにかく圧倒的に使いやすいツールを目指しています。
近日公開予定です。こだわって作っているので、時間はかかっていますが、良いものができている実感があります。(お見せするのが楽しみです!)
興味を持っていただけましたら、ぜひLINE登録をお願いします。サービス公開時にお知らせします。たまには進捗も公開しますが、余計な連絡はしないのでご安心ください。
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ショートカットキーも用意して、より効率的に執筆できるようにします!ちなみにサービス名のCWstudioのCWはComfortable Writing(快適な執筆)の頭文字です!✌️