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小説内の三点リーダーの使い方!注意点も紹介!
小説で使う三点リーダーの基本ルールや具体的な使い方、入力方法、句読点の扱い、ダッシュとの違いを紹介します。
三点リーダー(…)は、小説で間 / ためらい / 沈黙などを表現する記号です。
普段の文章でも使われていますが、小説では「……」のように2個で1組にするのが一般的です。
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この記事の目次
三点リーダーの基本ルール・注意点
小説で三点リーダーを使うときは、まず下記の3点を覚えておくと良いです。
- 2個で1組の「……」として使う
- 「・・・」などの似た記号を使わない
- 応募先や投稿先に指定がある場合は、そのルールを優先する
基本は2個で1組の「……」
小説では、三点リーダーを2個で1組にして使うのが一般的です。
何も答えず、ただ黙っていた…………
そんなはずは………
長い沈黙を表現したい場合は、「…………」のように2個ずつ増やします。
似た記号を使わない
三点リーダーと似た記号があるので注意しましょう。小説で一般的に使われるのは、表の1番上にある「…」です。
| 記号 | 扱い |
|---|---|
| …… | 🙆♂️ 三点リーダー |
| ・・・・・・ | 🙅♂️ 半角中点 |
| ・・・・・・ | 🙅♂️ 中点 |
| 。。。。。。 | 🙅♂️ 句点 |
フォントによって見た目は変わる

上の画像を見ると、フォントによって三点リーダーの位置が中央になったり、下側になったりすることがわかります。
正しい三点リーダー(…)を使っていれば、表示位置を必要以上に気にする必要はありません。フォントや閲覧環境によって見た目が変わるためです。
三点リーダーの後に句点・読点は必要?
三点リーダーの後に句点や読点を入れるかどうかは、その場所で文章が終わるのか、続くのかで判断します。
閉じ括弧の直前には句点を入れない
小説の会話文では、閉じ括弧の直前に句点を入れないのが一般的です。
同じ括弧内で次の文が続く場合
三点リーダーの後で1つの文が終わり、同じ括弧内で次の文が始まる場合は、句点を入れることがあります。
三点リーダーの直後に読点は入れないことが多い
三点リーダー自体が間を表しているため、直後の読点は省く方が自然です。
絶対に使えないわけではありませんが、特別な意図がなければ読点は入れなくて良いでしょう。
三点リーダーの具体的な使い方
三点リーダーは、言葉がすぐに出てこない様子や、会話の間を表現する際に使います。
驚き / 動揺を表現する
驚きで言葉が詰まっている様子です。
間を表現する
言葉を選んだり、相手の反応をうかがったりしている間を表現できます。
ためらい / 迷い / 自信のなさを表現する
すぐに言い出せず、ためらっている様子です。
言葉が途切れる様子を表現する
息が続かない様子や、弱々しく話している様子を表現できます。
沈黙を表現する
三点リーダーを長くすると、沈黙の長さや重さを強調できます。ただし、増やしすぎると読みにくくなるので注意しましょう。
三点リーダーの入力方法
三点リーダーが入力できない場合は、下記からコピーして使ってください。
👇 Windows / Mac
- 「さんてん」または「さんてんりーだー」と入力して変換する
- 「・・・」と入力し、三点リーダー(…)に変換する
キーボードや使用しているソフトによってはショートカットでも入力できますが、変換入力の方が環境を選ばず簡単です。
👇 Android / iPhone

記号キーボードから選ぶか、「さんてん」「。」などを入力して変換します。表示される候補は、使用しているキーボードアプリによって異なります。
CWstudioでは、括弧・三点リーダー・ダッシュ・ルビ・傍点を入力するボタンとショートカットキーを用意しています。
三点リーダーとダッシュの使い分け
三点リーダーとダッシュは、どちらも文章や会話の中断 / 間を表現できますが、伝わるニュアンスが少し違います。
三点リーダーを使うケース
言葉を探しているときや、ためらい / 迷い / 不確かさを表現したいときに向いています。比較的、静かで柔らかい印象になります。
言葉を選んでいる様子や、自信のなさが伝わります。
ダッシュを使うケース
言葉が急に中断されたときや、場面・意識が切り替わるときに向いています。強い感情や緊迫感を伴うことが多いです。
「待って! 危ない!」
使い分けに絶対的な決まりはありません。作品内で表現を統一し、読者に伝えたいテンポや感情に合わせて選びましょう。
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