データの保存と同期
CWstudioは、下記の2箇所にお客様の執筆データを保存する仕様になっています。
- お客様自身のパソコン
- クラウド
ここでは、データの保存と同期の仕組み、使用時の注意点について紹介します。
複数デバイスとオフライン利用
複数のパソコンで使う
執筆データはクラウドにも保存されるため、同じアカウントでログインすれば、別のパソコンからも同じ内容を利用できます。
オフラインでも執筆できる
執筆データはお客様自身のパソコンにも自動保存されます。そのため、インターネットに接続していなくても、そのパソコン上では執筆を続けられます。
保存の仕組み
執筆内容は、インターネット接続の有無にかかわらず、まずお客様自身のパソコンに自動保存されます。
インターネットに接続している場合
パソコンへの保存に加え、クラウドにも自動保存されます。他のパソコンとも内容を共有できます。
オフラインで使用している場合
クラウドへの保存は行われません。オンラインになったタイミングで、パソコンに保存されている内容がクラウドにも自動保存されます。
同期に関する注意点
前述のとおり、他のパソコンと内容を揃える(同期する)には、インターネット接続が必要です。
複数のパソコンで使用した場合、同期時に内容が食い違うことがあります。そのときは、次のルールでどちらか一方が採用されます。
- 更新同士(執筆・編集など):ネット接続の有無や同期のタイミングに関わらず、書き込んだ時刻が遅い方が優先されます
- 削除と更新:削除が常に優先されます。一方で削除し、もう一方で編集していた場合、削除された状態が残ります
同時に複数のパソコンで同じ作品を編集すると、同期の不具合や内容の食い違いが起きる可能性があるため、そういった使い方はおすすめしていません。万が一そのような不具合が起きた場合、復旧やサポートの対象外となります。
更新同士の場合
例1:オフライン端末より、先に同期された内容の方が新しい場合
- 端末A(オフライン):10時に執筆
- 端末B(オンライン):11時に執筆
- その後:端末Aをネットにつなぐ
この場合、11時に保存された端末Bの内容の方が新しいため、端末Aをネットに繋いだあとも、全体として端末Bの内容が残ります。端末Aの10時の内容で、クラウド上の内容が上書きされることはありません。
例2:オフライン端末の方が新しく保存された場合
- 端末A(オンライン):10時に執筆
- 端末B(オフライン):12時に執筆
- その後:端末Bをネットにつなぐ
この場合、12時に保存された端末Bの内容の方が新しいため、端末Bをネットに繋いだときは端末Bの内容が優先されます。端末Aで先に保存した10時の内容で、端末Bの執筆内容が上書きされることはありません。
例3:複数のパソコンで順番に使う場合
- 端末A(自宅・オンライン):朝10時に執筆し、保存
- 端末B(外出先・オンライン):昼12時に同じ作品を開き、執筆を続ける
この場合、端末Aで保存された内容がクラウド経由で端末Bにも反映されます。端末Bで執筆した内容も、保存すればクラウドに同期され、次に端末Aで開いたときにも同じ内容を利用できます。同時編集を避け、1台ずつ順番に使うのであれば、問題なく複数のパソコンで執筆を続けられます。
削除と更新が衝突した場合
例:一方で削除、もう一方で編集した場合
- 端末A(オンライン):10時に作品を削除
- 端末B(オフライン):11時に同じ作品を編集・保存
- その後:端末Bをネットにつなぐ
この場合、端末Bの方が編集時刻は新しくても、削除が優先されるため、作品は削除された状態のまま残ります。端末Bの11時の編集内容で復活することはありません。
ネット接続をお願いするタイミング
CWstudioは有料サービスのため、ご契約状況の確認のために定期的にインターネット接続が必要です。以下のいずれかに該当する場合は、引き続きご利用いただくためにネット接続が必要になる場合があります。
- オフラインでの利用が7日間を超えたとき
- 契約更新日、またはトライアル期間の終了日
一度オンラインに接続してご契約状況の確認が完了すれば、再びオフラインでもご利用いただけます。