作品のエクスポート

本編をPDF・TXT・Markdown・HTML形式で書き出せます。全体を1つのファイルにまとめるほか、本編のファイルごとに分割することもできます。

エクスポートはWindows・Mac版に対応しています。iPhone・iPad・Android版では利用できません。スマホで執筆した本も、同じアカウントでPC版にログインし、同期してから書き出せます。

この記事の目次

本編を書き出す

  1. 書き出したい本を開きます。
  2. 左サイドメニューのエクスポートアイコンを押します。
  3. 書き出す形式を選びます。
  4. 必要に応じて「詳細を設定する」を開き、対象ファイルや出力の設定を変更します。
  5. 右側に表示される内容を確認します。
  6. 「PDFをエクスポート」など、選んだ形式のエクスポートボタンを押し、保存先を選びます。

書き出した内容はzipファイルとして保存されます。保存後にzipを展開し、中のファイルを開いてください。

対象は、その本の「本編」です。資料・人物設定・プロットは含まれません。書き出す順番は、本編の一覧の並び順です。

書き出す形式を選ぶ

形式用途と内容
PDF用紙や文字、余白を設定して、印刷や配布用の形に整えます。
TXT文字装飾を含まないテキストです。文章を別のサービスやソフトへ移す場合に使えます。
MD見出しや文字装飾をMarkdown記法で表したテキストです。
HTMLブラウザで開ける形式です。縦書き・横書きなどの表示を確認できます。

TXT・MDでは、右側の「エクスポート内容」に書き出す文章が表示されます。PDF・HTMLでは、プレビューで見え方を確認できます。

対象ファイルと分割方法を選ぶ

「詳細を設定する」を開くと、「対象ファイル」で書き出す本編を選べます。不要なファイルのチェックを外してください。

「ファイル構成」では、選んだ本編を1つにまとめるか、ファイルごとに分割するかを選びます。どちらの場合も、保存時にはzipにまとめられます。

分割したPDFには、全体用の表紙・目次・奥付は付きません。

PDFの用紙・文字・余白を設定する

PDFを選び、「詳細を設定する」を開きます。設定を変更しながら、右側のPDFプレビューで確認してください。

用紙と組み方

「用紙」でサイズと向きを選び、「組み方」で縦書き・横書き、フォント、書名・見出し・本文の文字サイズ、行間、字間を設定します。

組み方式を縦書きから横書きへ、または横書きから縦書きへ変更すると、その向きの標準的な設定に戻ります。用紙や文字サイズを細かく調整する前に、組み方式を選んでください。

1行の字数や1ページの行数は、文字サイズ・字間・行間・余白から自動で決まります。プレビューを見ながら、それぞれの値を調整します。

余白と見開き

「余白」で、天(上)・地(下)・ノド(綴じ側)・小口(外側)を設定します。

印刷して綴じる場合は、見開きの設定で左右のページの綴じ側を入れ替えられます。画面で読むPDFを作る場合は、見開きにする必要はありません。

PDFの目次・奥付・ページ番号を設定する

「作品情報」では著者名を入力できます。PDF・HTMLでは、入力した著者名が表紙に載ります。

1つにまとめたPDFでは、次の設定も使えます。

  • 目次:章名とページ番号を並べた目次を入れます。PDF内で章へ移動できるリンクも付きます。
  • 奥付:本文の後ろに1ページ追加し、入力した内容を載せます。空欄なら奥付は作りません。
  • 改丁:各章を奇数ページから始めるため、必要に応じて空白ページを入れます。

「柱とノンブル」では、章名とページ番号の配置を選びます。柱は章名、ノンブルはページ番号のことです。選択中の配置タイプをもう一度押すと、表示を外せます。

設定を戻す・書き出し結果を確認する

設定をやり直したい場合は、「設定を初期化する」を押します。エクスポート設定は端末内に保存されるため、別のPCへ自動で引き継がれる設定ではありません。

書き出した後は、ファイルを開き、対象の章・改ページ・ルビや傍点・画像が意図どおりか確認してください。画像を取得できなかったという案内が出た場合は、その画像が含まれていません。接続や画像の表示を確認してから、もう一度書き出してください。

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